葉山ライフセービングクラブ 水上オートバイチーム

    葉山ライフセービングクラブでは、水上オートバイを用いたライフセービング活動を行っております。

海水浴場以外にも
 ”オープンウォータースイム”  ”SUPレース”  ”カヤックレース”  ”サーフィンコンテスト”
などの安全管理には、動力は欠かせません。

免許取得から、トレーニング、そして実践活用まで力を合わせて活動しております。
ご興味のある方はお問い合わせください。
  葉山ライフセービングクラブ
PWC責任者 青木康郎

メンバー
 葉山ライフセービングクラブ内でのドライバー登録者は、20名
 レスキュアーは、免許所持者以外のメンバーも練習に参加し技術を取得できます。
 葉山ライフセービングクラブのクラブ員なら、どなたでも練習及び実践に参加できます。
 ※実践に参加する際には、状況によって水上オートバイに乗れないこともあります。

ドライバーになるためには
 日本では、特殊小型船舶免許を所持することが最低条件となります。
 ※1級小型船舶 2級小型船舶免許を所持していても、特殊小型船舶が無ければ水上オートバイの操船は出来ません。

 葉山ライフセービングクラブのクラブ員で特殊小型船舶免許を所持していれば、誰でもドライバーとして活動に参加できます。

 特殊小型船舶免許を取得するには、、
  船舶の国家試験に合格 or 登録教習所の講習を受講する
 どちらかが必要となりますが、 クラブ員には、船舶免許の教員も在籍していますので安心です。
 詳しくは、お問い合わせください。

安全管理を依頼するには
葉山ライフセービングクラブでは、葉山海域を中心にイベント等の安全管理を請け負っています。
 EX) 水上オートバイ1艇 ドライバー1名 レスキュアー1から2名での安全管理・・・1日/3万円
イベント主旨などによっては、無償での活動も致しますので、詳しくはお問い合わせください。

助成制度
 クラブ在籍が一定期間以上で、今後もクラブの活動への貢献が期待されるメンバーには、
 特殊小型船舶免許取得の費用を助成する制度があります。

練習を行うには
 月に1回のクラブ公式練習へ参加
  ・公式練習では、基本的にガソリン代が無料
  ・練習内容によっていは、レスキュアーとしても参加も認められます

 クラブでドライバーとして認められたメンバーを含めた3名以上のメンバーがそろう場合、自主練習を行うことが出来ます。
  ・自主練習の際のガソリン代は、参加者持ちとなります。


***以下、クラブメンバー向け案内となります****

出艇前・格納前
 チェックリスト
 PWC本体始動前・・・Ⅰ号艇 Ⅱ号艇
 PWC本体格納前・・・Ⅰ号艇 Ⅱ号艇
 備品類・・・鍵、片付けの備品など
 レスキュースレッド準備・・・森戸倉庫

ドライバー謝金
ドライバーとしての技術の維持や、個人装備などの負担軽減の為
葉山ライフセービングクラブのPWCドライバーとしてバッチテストに合格した方には、
対外的なイベントなどの安全管理の活動に参加した際、些少ですが謝礼金をお支払いいたします。

 謝礼金支払について 2018.10.01

 水上オートバイ安全管理報告書